2004年2月アーカイブ

溜め息が出てしまう独りごと。皆さんもご存知の牛丼の販売中止。十日の夜中に食べ納めと思い吉野屋へ。そこで見た衝撃的なシーンを目にした。自分が注文した後店員が「並盛り後二つで終了です。」頭では輸入中止で当然かぁと思ってたけど目の前で終了を見るとかなりショックでした。去年のX'mas前に中止の発表があった後値段が跳ね上がり暫くはダメだなぁなんて思ってたけど今回はかなり厳しい感じです。前に勤めていた洋食屋も先週からビーフシチュウやタンシチュウを取り止めたみたい。値段も高いし質も悪くてやもうえず販売中止に。アメリカのB.S.Eに対しての検疫と日本との違いがかなり差があるみたい。まぁ前回の騒動の時にアメリカが和牛の輸入を中止して今だ止まったままとか色々な絡みもありつつ。輸入再開より何より至る所で他の食べ物が危険になりこれからもっと増える事が容易に想像できませんか?ある友人と話しをしてて「結局必要以上の大量生産と無駄な消費が生んだ歪みだね」確かに僕もそう思いました。メディアでは訳知り顔のコメンテーターやアナリストが「循環型社会に!」とか話してるけど、今の生活スタイルを根底から覆さなきゃ出来ない事を話してる日本の食糧自給率は40%を下回ってます。ちなみに隣の北朝鮮で29から32%です。怖いですよねぇ輸入が止まれば北朝鮮とそんなに変わりがないんです。ちなみに食事を日本並にとれるのは世界で20%位だそうです。これもかなり衝撃的でした。僕もこの大量生産の中で暮らしている一人です。輸入が止まり影響のある一人のうちです。仕事してて野菜やら肉、魚、無駄なく使う努力をしています。確かに吉田さんの仕事はゴミが少ないと言われますが、もっともっと考えなきゃいけないなぁと痛感しました。実際こんな事言ってても僕に解決策があるわけでもなくあの訳知り顔で喋っている人達とそう変わりもないのかも知れないけど。焼肉屋さんはだいぶストックがあるみたいだけど時間の問題らしいです。仮に再開が決っても準備に一月位値段も落ち着かないらしい。たかだか牛丼一杯の話かもしれませんけど無くなって再認識しました。食糧不足で土地のある国への移住政策なんてのが出て来るかも。あぁ怖いですね。みんなで考えましょう。 追伸、きまぐれやのタン、ビーフシチュウも現在予約の入ってる分で終了です。全ての注文にお答え出来なくて残念です。又よろしくお願いします。
年明け初の独り言。何だか去年もこんなスロースタートと言うか師走から新年に入って暫くは有り難い事に分身が欲しい程忙しくなんとか三回目の年明けを迎えました。今年も気まぐれ屋をよろしくお願いします!今回は気まぐれ屋的七草のリゾットの御紹介。えっ今頃七草?と思う方もいるかと思いますが本来春間近のこの時期、青菜の少ないこの時期に雪の間から出た若菜を摘んで食べたそうです。もっとも平安時代に広がったらしく当時米は貴重品、なので雑穀と煮て食べたみたい。冬場に不足するビタミンを取るため頻繁に食べられたそうです。今でも一番胃腸の動きが鈍くなるこの時期に食べてる地域も京都は旧正月のこの時期に頂く習慣があるそうです。気まぐれ屋でもこの時期にお出しするリゾットがあります。寒蜆のダシを使って米を煮て大根の葉やせり、ルッコラ、菜の花、等を軽くガーリックオイル等で和えて載せるのですが、しじみのダシで大根を軽く炊いてそれをフードプロセッサーで粗みじんにし米と一緒に煮て仕上げます。まぁ七草の大根飯風リゾットと言った所でしょうか。昔農家等は米を税にとられ自分達は大根を煮崩して少しの米を入れて大根飯にして食べたそうです。以前旅先で立ち寄った宿で囲炉裏囲んで食べたらこれが旨いコト!味噌や醤油で味付けしたみたいですが、気まぐれ屋ではしじみのダシに一摘みの塩であっさり七草の苦味と旨味を味わって頂いてもらっています。とまぁ今年もこんな調子ですが変わらず頑張っていきたいと思っていますので今年も是非気まぐれ屋を御贔屓に!皆さんの好きなお粥や雑炊などありましたら教えて下さいませ。後リクエストがあった料理のレシピもホームページに載せるのでドンドンリクエストして下さい。

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